昨年の発見になりますが、キリストの実在を示す、ほぼ直接的な考古学資料が発見されました。
以下、引用
キリストの実在を示す直接的史料、アレキサンドリアでキリストの名前が刻まれた世界最古の壷が発見
【Technobahn 2008/10/2 21:04】
イエス・キリストに関して直接言及した記述が残されたものとしては世界最古の壷がアレキサンドリアの海中遺跡で発見されていたことが1日までに、この壷の発見に成功した発掘調査グループの発表によって明らかとなった。
この壷の発見に成功したの水中考古学の分野では世界的権威となるフランス人考古学者のフランク・ゴディオ氏を中心とする発掘調査グループ。
発掘調査グループはアレキサンドリアの海底遺跡の発掘の過程でこの壷を発見。その後の調査によりこの壷は紀元前2世紀から紀元1世紀のものであること、更に、壷の表面には古代ギリシャ語で「DIA CHRSTOU O GOISTAIS(魔術師たるキリストによるもの」という意味)」という文字が刻み込まれていることを突き止めた。
発掘調査グループではこの壷はキリストについて直接言及した史料としては世界最古のものとした上で、この壷によってキリストが実在した人物であること、更に、キリストの同時代にはキリストは「魔術師(magician)」的存在として見なされていた貴重な史料だと述べている。
新約聖書「マタイによる福音書」には「東方のマギ(magi=magusの複数形、英語のmagicの語源)」と呼ばれる賢者達が壷を使って儀式を行ったという記述が残されており、発掘調査グループでは今回、発見された壷に刻まれた「GOISTAIS(magician)」という表現もこのマタイ伝にあるマギの由来する可能性を指摘、その上で当時のマギは壷にキリストの名前を刻み込むことで彼らの神秘的能力を正当化していたのではないかと見ている。
キリストと同時代のキリストに関わる史料の発見に成功したことは、キリスト教文明を知る上で近代考古学史上、稀に見る成果となりそうだ。
死海文書発見以来、考古学的に原始キリスト教が研究されることが多くなりました。
さて、また新しい発見が続きそうですね。
オッドアイに行くようになってから、仏教への関心とその哲学性を教えていただくことが
ありました。そんなギャラリーカフェが、今年も一夜、映画館となります。
オッドアイ・ドキュメンタリーフィルム・フェスティバル2
ビジュアルフォークロア
「修験 羽黒山・秋の峰」
(監督:北村皆雄)
11月21日(金)
上映時間:18:00~/20:00~
部外者の立入を禁じ、門外不出とされた
「羽黒修験・秋の峰の修行」の全容を撮影、
生きながらに<死と再生>を体験する修行者の
秘密の儀礼を記録することで、
日本人が山に対して抱いてきた精神世界を描く。
また各回上映後に、「十界曼陀羅図」の解説。
入場料は飲み物代+500円。
(一回の上映での座席は25席まで)