網走刑務所キューピー
あの。建物に顔が付いてます。
それは可愛いんですが、この奇妙さは何?
そういえば、以前、網走刑務所の前で記念撮影すると
「出所祝い」に見える、なんて話題で盛り上がったことがありましたが・・
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温帯林や熱帯林での窒素固定は、海洋環境とは異なり、需要と供給の法則に従わないらしい。なるほど、植物が足りないと思われる要素から吸収を助けているようです。
大気中の窒素を固定する細菌と共生する樹木は、土壌中に窒素分が少ない温帯の成熟林よりも、
窒素が豊富な熱帯のほうに多い。この見かけ上の矛盾の説明として考えられるのは、
温度とリン量という2つの因子をさらに取り込んだモデルである。
リン酸が欠乏した土壌では、窒素固定植物は、リン酸獲得能が増強されるという優位性が
あると考えられる。また、高緯度地方では、窒素固定が温度によって制限されている可能性がある。
多発性骨髄腫という白血球のがんの治療に使われている薬が、慢性自己免疫性疾患であるエリテマトーデスの治療にも有効である可能性がでてきた。この知見は、抗体がかかわる他の病気の治療法に結びつくかもしれない。自己抗体を作るのは寿命の長い免疫細胞で、非常にさかんにタンパク質生産を行っている。一方、骨髄腫細胞はプロテアソーム阻害剤による治療に反応し、その感受性はタンパク質合成の速度と相関している。そこでR Vollたちは、こうした阻害剤が、自己抗体産生細胞に対しても同様な作用を示すのではないかと考えた。彼らはエリテマトーデスに似た症状を示す2系統のマウスを用いて、多発性骨髄腫の治療薬として認可されているプロテアソーム阻害剤ボルテゾミブが自己抗体産生を阻害し、マウスの生存期間を延ばすことを明らかにした。この研究結果は、自己免疫疾患に関わる病気が治療できる基本方針を
ヒッグス粒子ほど捕らえどころのない粒子はあまりない。ますます強力になっている加速器で広範囲な探索が試みられているが、ヒッグス粒子はいまだに発見されていない。標準モデルのヒッグス粒子の質量はWボソンとトップクォークの詳細な測定によって絞り込まれており、運動学的に手の届く範囲内にあるはずであるにもかかわらず、フェルミ研究所(米国)のテバトロン(Tevatron)での最新の実験でも期待した結果は得られなかった。・・・
CDFデータは、質量115 GeV C−2の標準模型ヒッグス粒子(2000年にCERNの大型電子陽電子衝突型加速器でその質量のかすかな信号が現れた)に否定的である。CERNは大型ハドロン衝突型加速器の運転を今月開始し、ヒッグス粒子の探索を再開する予定である。
日経サイエンス2008年8月号
ツングースカ大火球 100年の謎
L. ガスペリーニ(ボローニャ海洋研究所)/E. ボナッティ(ローマ大学)/G. ロンゴ(ボローニャ大学)
今からちょうど100年前,シベリア中央部のツングースカ上空で大爆発が起きた。2000km2に及ぶ森林の8000万本ほどの樹木が,ある地点から放射状に外側へとなぎ倒された。ロンドンでは真夜中にもかかわらず空が明るくなり,人工灯火なしに新聞を読めたそうだ。天体の空中爆発が原因と考えられているが,当時の政治情勢の影響もあり,詳細は謎に包まれたままだ。
・・・
爆心地から8km離れたところにあるチェコ湖がツングースカ事件でできた衝突クレーターではないかという調査結果を,著者たちのグループが発表した。湖底が衝突クレーターの形状に似ていることなどがその根拠だ。彼らはまた,湖底からさらに数十m下に,衝突した天体の破片の存在をうかがわせるデータを得ている。本当に天体の破片であれば,解明に向け大きな前進だ。
著者たちは今年後半にも再びツングースカに赴き,“天体の破片”に届くようなボーリングを実施する準備をしている。事件からちょうど100周年の今年,謎は解明されるのだろうか?
違法な捕獲、油ヤシ畑の増加で生活が出来なくなっているようです。
BANGKOK, Thailand―Orangutan numbers have declined sharply on the only two islands where they still live in the wild and they could become the first great ape species to go extinct if urgent action isn't taken, a new study says.
The declines in Indonesia and Malaysia since 2004 are mostly because of illegal logging and the expansion of palm oil plantations, Serge Wich, a scientist at the Great Ape Trust in Iowa, said on Saturday.
5日午前9時20分ごろ、愛知県弥富市又八のJR関西線永和-弥富間で、信号が青に切り替わらなくなった。
JR東海によると、信号待ちをしていた名古屋発紀伊勝浦行き特急「ワイドビュー南紀81号」の運転士が列車から
降りて確認したところ、線路のポイント部分に体長約20センチの亀が挟まっていたという。
運転士が亀を取り除くと間もなく復旧した。
アジサイの葉は有毒なので、ご用心-。茨城県は22日、つくば市内の飲食店で料理に添えられていたアジサイの葉を食べた客8人が食中毒症状を訴えたと発表した。2人が病院で検査を受けたが、全員快方に向かっている。
県によると、アジサイの葉などには「青酸配糖体」と呼ばれる有毒成分が含まれ、胃の中の消化酵素と反応することで、青酸(シアン)が生成され、中毒症状を引き起こすという。
店はアジサイが有毒植物と知らず料理に使ったとみられ、県は「アジサイの葉による食中毒は極めて珍しい」(食の安全対策室)としている。