『獣の奏者』の作者が、高知こどもの図書館主催で講演します。
飛び越えていく物語の魅力
-歩いてきた道
歩いていく道-
上橋菜穂子さん
ご紹介
1962年東京都生まれ。川村学園女子大学教授。オーストラリアの先住民アボリジニを研
究。野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞をダブル受賞した『精霊の守り人』を始
めとする「守り人」シリ-ズ、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)、『獣の奏者』全4巻ほか、
著書、受賞多数C. 『精霊の守り人』 (米国バチエルダー賞)は英訳出版されているほか、「守
り人」シリーズは北米、イタリア、ブラジル、台湾、インドネシアで、 『獣の奏者』は
フランス、ドイツ、スウェーデン、タイ、韓国で、 『狐笛のかなた』は台湾でそれぞれ
翻訳出版が始まっている。 日本文藝家協会、日本児童文学者協会会員。
2010年2月11日(木・祝)
受付開始 12:30-
講演会 13:00-14:45
飛び越えていく物語の魅力-歩いてきた道・歩いていく道-
分科会 15:00-16:00
(みんなで話す会)
会場は「話そう1、2」は高知県立文学館、「話そう3」のみこどもの図書館で行います
話そう(1)
獣の奏者~旋律がつむぐ世界~
エリンが好き!王獣が好き!闘蛇が好き
会場:高知県立文学館 話そう(2)
精霊の守り人
~旅路の先に見えるもの~
バルサが好き!チャグムが好き!トロガイが好き!高知県立文学館
話そう(3)
バルサを愛した「タンダの食卓」
タンダが好き!タンダの作るご飯が好き!(試食も?)
サイン会 16:10~ 場所:高知県立文学館
地図
高知県立文学館
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高知こどもの図書館
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主催・連絡先: NPO法人 高知こどもの図書館 TEL088-820-8250
子どもゆめ基金 独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動