2009年2月26日木曜日

第2.5回「くらかめ」展 in odd eye

Kodak Baby Brownie Special.

―新たなる“くらかめびと”―
以下、引用

会期:2月21日(土)~3月11日(水) 
木曜休廊

デジタルカメラへと総変わりしてゆく現代に、
あえてアナログな「クラシックカメラ」
(電子部品のほとんど入っていないフィルム式のカメラ)
の良さと面白さを紹介する、参加型企画写真展。

昨年の第一回二回「くらかめ」展で
初めてクラシックカメラを手に入れた
新たな“くらかめびと”たちの写真と、
愛機に対する「ここがすばらしい!」
「使い込みたくなる美点」などの
P.R.文を併せて展示いたします。

クラシックカメラ実物(実働品)も、
ユーザー同士で持ち寄り展示、販売。
クラシックカメラ修理相談も受付いたします。

意外な人がくらかめ新人デビューを飾ってます(^^)

店主も撮影から暗室作業まですべて自分で手がけた
オリジナルプリントをこっそり出品しております。

ぜひご観覧下さい。

※第三回「くらかめ」展は、
2009年6月に開催予定です。
私のお気に入りのギャラリーカフェ、オッドアイでの写真展。
クラシックカメラを始められたお坊様、漫画家、などなど、多彩な顔ぶれです。
その撮影者と写真との組み合わせも考えると、面白いと思います。

情報源:odd eye finder、 ギャラリーカフェ、オッドアイのブログ


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2009年2月24日火曜日

頭がキカイダーのように透き通った魚の撮影に成功

キカイダー

ニュース - 動物 - 透明な頭をもつ深海魚デメニギス
in ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
全長15センチほどの深海魚デメニギス(学名:Macropinna microstoma)。
緑色の球状部分が円筒形の高感度の眼で、戦闘機のコックピットを思わせる頭部から真上に飛び出ている。
通常の眼の位置にあるのは鼻に相当する器官だ。
この写真は23日に公開されたが、撮影は2004年に行われていた。

アメリカのモントレー湾水族館研究所(MBARI)が、カリフォルニア州中央沿岸部沖の深海で生きたデメニギスを発見した。
その軟らかく透明な半球状の眼球が無傷のまま見つかったのは同種では初となる。

1939年以降、デメニギスの存在は確認されていたが、引き揚げられる途中で魚網に絡んで傷だらけになってしまうのが常だった。


こりゃまた、ずいぶん変わった魚ですね。
ぜひ、ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイトでそのキテレツな姿をご覧下さい。
頭がキカイダーみたいになってます・・

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子どもを花粉症にしないための9か条

Hay fever solutions (365-129)
子どもを花粉症にしないための9か条
in -医療介護CBニュース-
以下引用
 将来、子どもが花粉症で苦しまないようにするためにはどうすればよいか―。理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長が「花粉症にならないための9か条」を紹介した。

 2月23日に横浜市の理研横浜研究所で報道関係者を対象に開かれた「製薬協プレスツアー」(主催=日本製薬工業協会)で、谷口センター長は「スギ花粉症ワクチン開発」と題して講演。この中で、
▽生後早期にBCGを接種させる
▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない
▽猫、犬を家の中で飼育する
▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
▽適度に不衛生な環境を維持する
▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる
▽農家で育てる
▽手や顔を洗う回数を少なくする

―の9か条を紹介した。

谷口センター長は、「花粉症は、ある程度不衛生でエンドトキシンの量が多い環境で育つと発症しにくくなる。逆に、下水道などインフラが完備されている所、車の交通量の多い所で育つと発症率が高くなる」と説明した。

  谷口センター長は、「幼児期でアレルギー体質が決定するという仮説は正しいことが証明された。花粉症などのアレルギー性疾患は文明病であり、人間が物質文 明を追求したために生じた免疫機能失調症だ」と指摘。その上で、「国民の約20%がスギ花粉症に罹患し、その経済損失は年間1.2兆円と試算されている。 既存の医薬品による対症療法のみでは、増大するアレルギー疾患患者の治癒は困難。根本的な治療を実現するワクチン開発が急務だ」との認識を示した。


できれば、早めにワクチン開発お願いします!
毎年、困っているのよ・・
この9か条、大人にも効果があれば、さらにうれしいです。


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2009年2月22日日曜日

「この自由な世界で」 高知県立美術館ホールにて 2月25日

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この自由な世界で
監督:ケン・ローチ/イギリス、イタリア、ドイツ、スペイン
2007年/96分
日時:2月25日(水)14:00/15:45/17:30/19:15
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ
料金:
 前売券:1,500円
 当日券:1,800円
 ICS・シニア・障害者・高校生:1,300円
 賛助会員:1,000円


in goo映画
シングルマザーのアンジーの仕事は外国へ行き、労働者を集める事。ある日突然クビを告げられた彼女は、今までのノウハウと経験を生かして、自分で職業紹介所を立ち上げる。親友のローズを共同経営に、二人は移民労働者たちを集めて仕事の斡旋を始めた。アンジーの努力もあり、仕事は増えていくが、やがてトラブルが出始める。会社の賃金未払いのため、移民たちにお金を払えなくなった事から、彼女は道を踏み外していく…。
90年代以降、ほぼ毎年のように映画を撮り続けている監督、ケン・ローチ。彼が描くのはこの世界で弱い立場にいる人たち。この物語の主人公アンジーもそうした人間のひとりで、搾り取られて用がなくなったら捨てられるという点では、移民労働者たちとそう変わらない。そんな状況から脱するために彼女は競争社会の中に入っていくが、それは「搾取される人間は、さらに下のものから搾取する」という、世の中のシステムに乗っていく事になる。悪意がないにも関わらず、必死に生きようとする人間がどんどん追い詰められていく、この世界。はたして、私たちは本当に「自由な世界」に生きているのだろうか。そんな問いかけが胸に沁みる傑作だ。

さらに、現在、この状況は急激に変化しつつあります。

UK migrants head back to Poland
in BBC Radio1 Newsbeat
By Tamasin Ford
Newsbeat reporter, Warsaw, Poland
The number of Eastern Europeans coming to the UK is going down, not up, according to a report from the Institute for Public Policy Research. Even though there are more Poles living in the UK than any other foreign national, more and more are choosing to return home.
東欧から英国に来る人数は減少し、増えることはなくなった、と公共政策調査局が報告している。他国と比べ多くのポーランド人が英国に住んでいるものの、帰国する者がさらに増えている。

原因は、経済不振。ポーランド人は農業分野や低賃金サービス分野を支えていましたが、賃金減少とともに東欧に工場を移転させるアイルランド、英国企業が増加したため、ポーランドの方が就職事情が良くなっているようです。どうなることか・・、いずれにせよ大きな経済変動は、一般市民の生活を蝕みます。

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2009年2月20日金曜日

【日本語全訳】村上春樹さん「エルサレム賞」授賞式講演全文

【日本語全訳】村上春樹さん「エルサレム賞」授賞式講演全文
in 47News

共同通信による報道の日本語訳。



こんばんは。わたしは今日、小説家として、つまり嘘を紡ぐプロという立場でエルサレムに来ました。


もちろん、小説家だけが嘘をつくわけではありません。よく知られているように政治家も嘘をつきます。車のセールスマン、肉屋、大工のように、外交官や軍幹部らもそれぞれがそれぞれの嘘をつきます。しかし、小説家の嘘は他の人たちの嘘とは違います。小説家が嘘を言っても非道徳的と批判されることはありません。それどころか、その嘘が大きければ大きいほど、うまい嘘であればいっそう、一般市民や批評家からの称賛が大きくなります。なぜ、そうなのでしょうか?


それに対する私の答えはこうです。すなわち、上手な嘘をつく、いってみれば、作り話を現実にすることによって、小説家は真実を暴き、新たな光でそれを照らすことができるのです。多くの場合、真実の本来の姿を把握し、正確に表現することは事実上不可能です。だからこそ、私たちは真実を隠れた場所からおびき出し、架空の場所へと運び、小説の形に置き換えるのです。しかしながら、これを成功させるには、私たちの中のどこに真実が存在するのかを明確にしなければなりません。このことは、よい嘘をでっち上げるのに必要な資質なのです。


そうは言いながらも、今日は嘘をつくつもりはありません。できる限り正直になります。嘘をつかない日は年にほんのわずかしかないのですが、今日がちょうどその日に当たったようです。


真実をお話しします。日本で、かなりの数の人たちから、エルサレム賞授賞式に出席しないように、と言われました。出席すれば、私の本の不買運動(ボイコット)を起こすと警告する人さえいました。これはもちろん、ガザ地区での激しい戦闘のためでした。国連の報告では、封鎖されたガザ市で1000人以上が命を落とし、彼らの大部分は非武装の市民、つまり子どもやお年寄りであったとのことです。




受賞の知らせを受けた後、私は何度も自問自答しました。このような時期にイスラエルへ来て、文学賞を受けることが果たして正しい行為なのか、授賞式に出席することが戦闘している一方だけを支持しているという印象を与えないか、圧倒的な軍事力の行使を行った国家の政策を是認することにならないか、と。私はもちろん、このような印象を与えたくありません。私は戦争に反対ですし、どの国家も支持しません。もちろん、私の本がボイコットされるのも見たくはありません。


しかしながら、慎重に考慮した結果、最終的に出席の判断をしました。この判断の理由の一つは、実に多くの人が行かないようにと私にアドバイスをしたことです。おそらく、他の多くの小説家と同じように、私は人に言われたことと正反対のことをする傾向があるのです。「行ってはいけない」「そんなことはやめなさい」と言われると、特に「警告」を受けると、そこに行きたくなるし、やってみたくなるのです。これは小説家としての私の「気質」かもしれません。小説家は特別な集団なのです。私たちは自分自身の目で見たことや、自分の手で触れたことしかすんなりとは信じないのです。


というわけで、私はここにやって参りました。遠く離れているより、ここに来ることを選びました。自分自身を見つめないことより、見つめることを選びました。皆さんに何も話さないより、話すことを選んだのです。
ここで、非常に個人的なメッセージをお話しすることをお許しください。それは小説を書いているときにいつも心に留めていることなのです。紙に書いて壁に貼ろうとまで思ったことはないのですが、私の心の壁に刻まれているものなのです。それはこういうことです。


「高くて、固い壁があり、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立つ」ということです。


そうなんです。その壁がいくら正しく、卵が正しくないとしても、私は卵サイドに立ちます。他の誰かが、何が正しく、正しくないかを決めることになるでしょう。おそらく時や歴史というものが。しかし、もしどのような理由であれ、壁側に立って作品を書く小説家がいたら、その作品にいかなる価値を見い出せるのでしょうか?


この暗喩が何を意味するのでしょうか?いくつかの場合、それはあまりに単純で明白です。爆弾、戦車、ロケット弾、白リン弾は高い壁です。これらによって押しつぶされ、焼かれ、銃撃を受ける非武装の市民たちが卵です。これがこの暗喩の一つの解釈です。


しかし、それだけではありません。もっと深い意味があります。こう考えてください。私たちは皆、多かれ少なかれ、卵なのです。私たちはそれぞれ、壊れやすい殻の中に入った個性的でかけがえのない心を持っているのです。わたしもそうですし、皆さんもそうなのです。そして、私たちは皆、程度の差こそあれ、高く、堅固な壁に直面しています。その壁の名前は「システム」です。「システム」は私たちを守る存在と思われていますが、時に自己増殖し、私たちを殺し、さらに私たちに他者を冷酷かつ効果的、組織的に殺させ始めるのです。


私が小説を書く目的はただ一つです。個々の精神が持つ威厳さを表出し、それに光を当てることです。小説を書く目的は、「システム」の網の目に私たちの魂がからめ捕られ、傷つけられることを防ぐために、「システム」に対する警戒警報を鳴らし、注意を向けさせることです。私は、生死を扱った物語、愛の物語、人を泣かせ、怖がらせ、笑わせる物語などの小説を書くことで、個々の精神の個性を明確にすることが小説家の仕事であると心から信じています。というわけで、私たちは日々、本当に真剣に作り話を紡ぎ上げていくのです。


私の父は昨年、90歳で亡くなりました。父は元教師で、時折、仏教の僧侶をしていました。京都の大学院生だったとき、軍に徴兵され、中国の戦場に送られました。戦後に生まれた私は、父が朝食前に毎日、長く深い仏教の祈りを捧げているのを見るのが日常でした。ある時、私は父になぜそういったことをするのかを尋ねました。父の答えは、戦場に散った人たちのために祈っているとのことでした。父は、敵であろうが味方であろうが区別なく、「すべて」の戦死者のために祈っているとのことでした。父が仏壇の前で正座している輝くような後ろ姿を見たとき、父の周りに死の影を感じたような気がしました。


父は亡くなりました。父は私が決して知り得ない記憶も一緒に持っていってしまいました。しかし、父の周辺に潜んでいた死という存在が記憶に残っています。以上のことは父のことでわずかにお話しできることですが、最も重要なことの一つです。
今日、皆さんにお話ししたいことは一つだけです。私たちは、国籍、人種を超越した人間であり、個々の存在なのです。「システム」と言われる堅固な壁に直面している壊れやすい卵なのです。どこからみても、勝ち目はみえてきません。壁はあまりに高く、強固で、冷たい存在です。もし、私たちに勝利への希望がみえることがあるとしたら、私たち自身や他者の独自性やかけがえのなさを、さらに魂を互いに交わらせることで得ることのできる温かみを強く信じることから生じるものでなければならないでしょう。


このことを考えてみてください。私たちは皆、実際の、生きた精神を持っているのです。「システム」はそういったものではありません。「システム」がわれわれを食い物にすることを許してはいけません。「システム」に自己増殖を許してはなりません。「システム」が私たちをつくったのではなく、私たちが「組織」をつくったのです。
これが、私がお話ししたいすべてです。


「エルサレム賞」、本当にありがとうございました。私の本が世界の多くの国々で読まれていることはとてもうれしいことです。イスラエルの読者の方々にお礼申し上げます。私がここに来たもっとも大きな理由は皆さんの存在です。私たちが何か意義のあることを共有できたらと願っています。今日、ここでお話しする機会を与えてくださったことに感謝します。ありがとうございました。
(仮訳=47NEWS編集部)
日本のニュースサイトでは、1ヶ月程度で記事が消去されるのでここに魚拓。
しかし、最近の日本人の演説としてはピカイチではないでしょうか。
一人の人間として向き合えば、どんな国籍、民族の人も、平和を希求するのだと思います。


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【英語全文】村上春樹さん「エルサレム賞」授賞式講演全文

【英語全文】村上春樹さん「エルサレム賞」授賞式講演全文
in 47News
以下の英文は村上春樹さんが講演を終えたあと共同通信エルサレム支局がエルサレム賞主催者から入手したテキストが基になっています。しかし、実際の講演はこれに少し修正が加えられていました。当日授賞式会場の取材で録音したレコーダーを聞きなおし、実際に村上さんが話した通りに再現したものです。


“Jerusalem Prize” Remarks


Good evening. I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinner of lies.
Of course, novelists are not the only ones who tell lies. Politicians do it, too, as we all know. Diplomats and generals tell their own kinds of lies on occasion, as do used car salesmen, butchers and builders. The lies of novelists differ from others, however, in that no one criticizes the novelist as immoral for telling lies. Indeed, the bigger and better his lies and the more ingeniously he creates them, the more he is likely to be praised by the public and the critics. Why should that be?


My answer would be this: namely, that by telling skilful lies--which is to say, by making up fictions that appear to be true--the novelist can bring a truth out to a new place and shine a new light on it. In most cases, it is virtually impossible to grasp a truth in its original form and depict it accurately. This is why we try to grab its tail by luring the truth from its hiding place, transferring it to a fictional location, and replacing it with a fictional form. In order to accomplish this, however, we first have to clarify where the truth-lies within us, within ourselves. This is an important qualification for making up good lies.


Today, however, I have no intention of lying. I will try to be as honest as I can. There are only a few days in the year when I do not engage in telling lies, and today happens to be one of them.
So let me tell you the truth. In Japan a fair number of people advised me not to come here to accept the Jerusalem Prize. Some even warned me they would instigate a boycott of my books if I came. The reason for this, of course, was the fierce fighting that was raging in Gaza. The U.N. reported that more than a thousand people had lost their lives in the blockaded city of Gaza, many of them unarmed citizens--children and old people.


Any number of times after receiving notice of the award, I asked myself whether traveling to Israel at a time like this and accepting a literary prize was the proper thing to do, whether this would create the impression that I supported one side in the conflict, that I endorsed the policies of a nation that chose to unleash its overwhelming military power. Neither, of course, do I wish to see my books subjected to a boycott.
Finally, however, after careful consideration, I made up my mind to come here. One reason for my decision was that all too many people advised me not to do it. Perhaps, like many other novelists, I tend to do the exact opposite of what I am told. If people are telling me-- and especially if they are warning me-- “Don’t go there,” “Don’t do that,” I tend to want to “go there” and “do that”. It’s in my nature, you might say, as a novelist. Novelists are a special breed. They cannot genuinely trust anything they have not seen with their own eyes or touched with their own hands.
And that is why I am here. I chose to come here rather than stay away. I chose to see for myself rather than not to see. I chose to speak to you rather than to say nothing.


Please do allow me to deliver a message, one very personal message. It is something that I always keep in mind while I am writing fiction. I have never gone so far as to write it on a piece of paper and paste it to the wall: rather, it is carved into the wall of my mind, and it goes something like this:


“Between a high, solid wall and an egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg.”


Yes, no matter how right the wall may be and how wrong the egg, I will stand with the egg. Someone else will have to decide what is right and what is wrong; perhaps time or history will do it. But if there were a novelist who, for whatever reason, wrote works standing with the wall, of what value would such works be?
What is the meaning of this metaphor? In some cases, it is all too simple and clear. Bombers and tanks and rockets and white phosphorus shells are that high wall. The eggs are the unarmed civilians who are crushed and burned and shot by them. This is one meaning of the metaphor.


But this is not all. It carries a deeper meaning. Think of it this way. Each of us is, more or less, an egg. Each of us is a unique, irreplaceable soul enclosed in a fragile shell. This is true of me, and it is true of each of you. And each of us, to a greater or lesser degree, is confronting a high, solid wall. The wall has a name: it is “The System.” The System is supposed to protect us, but sometimes it takes on a life of its own, and then it begins to kill us and cause us to kill others--coldly, efficiently, systematically.


I have only one reason to write novels, and that is to bring the dignity of the individual soul to the surface and shine a light upon it. The purpose of a story is to sound an alarm, to keep a light trained on the System in order to prevent it from tangling our souls in its web and demeaning them. I truly believe it is the novelist’s job to keep trying to clarify the uniqueness of each individual soul by writing stories--stories of life and death, stories of love, stories that make people cry and quake with fear and shake with laughter. This is why we go on, day after day, concocting fictions with utter seriousness.


My father passed away last year at the age of ninety. He was a retired teacher and a part-time Buddhist priest. When he was in graduate school in Kyoto, he was drafted into the army and sent to fight in China. As a child born after the war, I used to see him every morning before breakfast offering up long, deeply-felt prayers at the small Buddhist altar in our house. One time I asked him why he did this, and he told me he was praying for the people who had died in the battlefield. He was praying for all the people who died, he said, both ally and enemy alike. Staring at his back as he knelt at the altar, I seemed to feel the shadow of death hovering around him.
My father died, and with him he took his memories, memories that I can never know. But the presence of death that lurked about him remains in my own memory. It is one of the few things I carry on from him, and one of the most important.


I have only one thing I hope to convey to you today. We are all human beings, individuals transcending nationality and race and religion, and we are all fragile eggs faced with a solid wall called The System. To all appearances, we have no hope of winning. The wall is too high, too strong--and too cold. If we have any hope of victory at all, it will have to come from our believing in the utter uniqueness and irreplaceability of our own and others’ souls and from our believing in the warmth we gain by joining souls together.
Take a moment to think about this. Each of us possesses a tangible, living soul. The System has no such thing. We must not allow the System to exploit us. We must not allow the System to take on a life of its own. The System did not make us: we made the System.
That is all I have to say to you.


I am grateful to have been awarded the Jerusalem Prize. I am grateful that my books are being read by people in many parts of the world. And I would like to express my gratitude to the readers in Israel. You are the biggest reason why I am here. And I hope we are sharing something, something very meaningful. And I am glad to have had the opportunity to speak to you here today. Thank you very much.
日本のニュースサイトは原則として一ヶ月ぐらいで記事が消えてしまいますのでここに魚拓します。

関連記事: 村上春樹さん、エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判



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2009年2月18日水曜日

三洋、大阪・貝塚に太陽電池セル生産の新棟建設 | テクノロジーニュース | Reuters

Sanyo Solar Ark

三洋、大阪・貝塚に太陽電池セル生産の新棟建設
in テクノロジーニュース of Reuters
2009年 02月 16日 13:28 JST
[東京 16日 ロイター]
三洋電機(6764.T: 株価, ニュース, レポート)は16日、二色の浜工場(大阪府貝塚市)に太陽電池セルを量産する新棟を建設すると発表した。投資額は建屋分として約60億円で、これに製造装置の費用などが加わる。
稼動開始予定は2010年末。

新棟では、独自の構造を持ち、太陽光を電気に変換する効率が業界トップの「HIT太陽電池」を生産する。新棟は17日に着工して10月完成予定。生産能力は市況をにらみながら検討する。

三洋は2009年3月期末で、二色の浜を含む国内2カ所のセル生産拠点で年間340メガワットの生産能力を持つ予定だが、2011年3月期にはこれを600メガワット程度に引き上げることを目指している。
この大幅な生産増計画は、日本の太陽電池補助政策とアメリカのグリーン・ニューディールを見込んだもの。アメリカが「バイ・アメリカン」を推し進めなければ、日本国内の大幅な生産増が見込めるんですが。むしろ、アメリカ向けにはアメリカ国内に工場を作る「トロイの木馬」経営の方が安心だと思いますが、どうなることやら。


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2009年2月17日火曜日

村上春樹さん、エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判 - 文化

Haruki Murakami 100%

村上春樹さん、エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判
in asahi.com 朝日新聞
2009年2月16日8時27分
 【エルサレム=平田篤央】イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞が15日、作家の村上春樹さん(60)に贈られた。エルサレムで開かれた授賞式の記念講演で、村上さんはイスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に触れ、人間を壊れやすい卵に例えたうえで「私は卵の側に立つ」と述べ、軍事力に訴えるやり方を批判した。
 ガザ攻撃では1300人以上が死亡し、大半が一般市民で、子どもや女性も多かった。このため日本国内で市民団体などが「イスラエルの政策を擁護することになる」として賞の返上を求めていた。
 村上さんは、授賞式への出席について迷ったと述べ、エルサレムに来たのは「メッセージを伝えるためだ」と説明。体制を壁に、個人を卵に例えて、「高い壁に挟まれ、壁にぶつかって壊れる卵」を思い浮かべた時、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ」と強調した。また「壁は私たちを守ってくれると思われるが、私たちを殺し、また他人を冷淡に効率よく殺す理由にもなる」と述べた。イスラエルが進めるパレスチナとの分離壁の建設を意識した発言とみられる。
 村上さんの「海辺のカフカ」「ノルウェイの森」など複数の作品はヘブライ語に翻訳され、イスラエルでもベストセラーになった。
 エルサレム賞は63年に始まり、「社会における個人の自由」に貢献した文学者に隔年で贈られる。受賞者には、英国の哲学者バートランド・ラッセル、アルゼンチンの作家ホルヘ・ルイス・ボルヘス、チェコの作家ミラン・クンデラ各氏ら、著名な名前が並ぶ。欧米言語以外の作家の受賞は初めて。
 ただ中東紛争のただ中にある国の文学賞だけに、政治的論争と無縁ではない。01年には記念講演でスーザン・ソンタグ氏が、03年の受賞者アーサー・ミラー氏は授賞式に出席する代わりにビデオスピーチで、それぞれイスラエルのパレスチナ政策を批判した。
政治家の方は、まったく顔が見えない日本人ですが、村上春樹氏は顔が見える日本人ですね。
村上氏が欧米言語以外の作家の受賞は初めて、ということは、これまでは随分偏った賞だったようです。
そんな授賞式にあえて「メッセージを伝えるために出席」したという勇気に感服です。
このメッセージに対し、イスラエル人とパレスチナ人はお互い自省し対話をして欲しいものです。
周囲の国々は、けっして対立を望んではいないのですから。
あ、どこかの世界最強と勘違いしたJ.W.Bは対立を煽ってましたけど。

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G7を受け、アメリカが警鐘を鳴らしながら対策を探る

Buck Fush Poster

アメリカでは、G7を受け早速FRBが中長期の対策のアナウンスをしています。


銀行規制厳格化の必要性、住宅市場問題で浮き彫りに=米FRB理事
in| Reuters
2009年 02月 17日 01:22 JST
[フィーニックス 16日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のデューク理事は16日、住宅市場の危機は銀行規制の厳格化の必要性を浮き彫りにしたとの見解を示した。また、銀行と民間企業との提携に疑問を呈した。理事は講演原稿で、銀行は「安全かつ健全に行動する責務を負っている」とし、住宅差し押さえの抑制に向け一段の行動を促した。銀行と民間企業との提携について、民間企業の負うリスクが銀行にも及んでいるとして「効果的かつ客観的なクレジットの仲介者としての銀行の能力を脅かしている」と指摘した。


さらに中長期の目標を設定することでデフレを食い止めようとしています。

FOMC議事録、緩やかなインフレ目標を議論か
in Reuters
2009年 02月 16日 18:22 JST
[シカゴ 13日 ロイター] 
米連邦準備理事会(FRB)は18日、1月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を公表する。1月のFOMCについては、デフレリスクや将来のインフレリスクを踏まえ、「緩やかな」インフレ目標の導入が議論されたのではないか、との見方が出ている。
インフレ目標の導入論者として知られるバーナンキ議長が就任したのは2006年。インフレ期待を安定させる政策については、就任当時よりも支持が高まっているとみられる。
ただ正式なインフレ目標の導入には議会の承認が必要なため、「緩やかな」インフレ目標という、より現実的なアプローチで、インフレ期待の安定を図るのではないか、との見方が出ている。
明示的なインフレ目標を設定せずにインフレ期待を安定させることができれば、議会を説得する作業も不要となる。 
最近のFRB当局者をみると、FRB内部には、景気後退(リセッション)に伴うデフレリスクを懸念する声と、FRBのバランスシート膨張に伴う将来のインフレリスクを懸念する声が出ている。
議事録は米東部時間18日午後2時(1900GMT、日本時間19日午前4時)に発表となる。
 <経済予測の対象期間を5年間に延長か>
具体的には、FRBの経済予測の対象期間を3年から最大5年に伸ばすというアプローチが考えられる。現状の景気後退局面の先を見据えた長期的な予測を示すことで、FRBが考える望ましいインフレ率の水準を示唆することが可能になるためだ。
これまでの当局者の発言をみると、FRBは1.5─2.0%のインフレ率が望ましいと考えている可能性がある。インフレ目標をめぐる議論は、しばらく鳴りを潜めていたが、昨年12月のFOMC議事録公表をきっかけに再び注目を集めている。
同議事録は「(望ましいインフレ率を)より明確にすることにより、インフレ率が望ましい水準を下回るリスクを未然に防ぐ助けになる可能性がある」と指摘。
その後、複数のFRB当局者が同様の考えを示している。
バークレイズ・キャピタルのエコノミストは「物価の下落圧力を強く懸念する人の間で、インフレ目標に関するコミュニケーションの明確化を主張する声が強まっている」と指摘する。サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は6日、具体的なインフレ目標を設定するまでには至らないとしても、より明示的なインフレ目標を示すことは、FRBにとって「価値」があるだろうとの発言。インフレ目標に懐疑的だったモスコウ前シカゴ地区連銀総裁の後任のエバンズ同連銀総裁も、インフレ目標を支持している。
 なぜ、インフレ・ターゲット論が噴出してきているのか、それは中央銀行の二つの機能のバランスを実現するためです。
 それは信用収縮に対抗できるだけの貨幣を供給することと、物価の急上昇を押さえ込むことです。
 最後の貸し手としての中央銀行の機能からすれば債権の際限ない買取を表明し、市場を安心させなければなりません。しかし、この買取は将来のハイパーインフレを予期させてしまい、実際に貨幣価値が大幅に下落、物価が暴走する可能性があります。貨幣価値は最終的には市民の貨幣への信頼そのものに依拠しているからです。
 インフレ・ターゲット論を展開し、目標物価を適切に設定すれば、市民がその物価水準を信じている限り、過剰な貨幣供給があったとしても、しばらくは物価は一定の範囲に抑え込めるでしょう。現在の急速な信用収縮にはこの対抗策ぐらいしかないでしょう。
もっとも、一気に膨れ上がった貨幣供給量を押さえ込むのも大変なんですが。


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【楽器奏者 GAKKISOJA】第十七回 「二胡、再見。」 趙景明/松居孝行 2月22日(日)

思想起

楽器の演奏をじっくりと聴く夜会 
【楽器奏者 GAKKISOJA】
■第十七回 「二胡、再見。」
■演奏 趙景明/松居孝行

■2月22日(日)
18:00開場/18:30開演


※25席限定ですので、チケットをお求め下さい。

チケット 前売1200円/当日1500円
(1ドリンク¥100オフ)

電話予約も承っております。→088-873-2480

中国で最もポピュラーな楽器として愛されている、
1500年以上の伝統楽器「二胡」。
昨年の演奏会で大好評を博しました
趙氏・松井氏のお二人をふたたびオッドアイへお呼びします!

穏やかで、悠久の音色を奏でる趙氏、
情熱的で、表現力豊かな音色を聴かせる松井氏、
二人の演奏は、必見必聴です!
(お二人とも人柄もとてもすてきな方です)

楽器と人、リズムと空間。音の美。
楽器の特徴や音楽の演奏法をじっくり観ながら、
趣深い一曲を聴いてみる時間はいかがでしょう。

今年も遙かなる、「音の旅情」を楽しみに、
ぜひオッドアイへお越しください。

※ただ今、オッドアイ・ギャラリーにて
第九回古本市&古文具市を開催中です(~2/18まで)。
掘り出し物を探しにお立ち寄り下さい。




情報源:
OddEyeFinder:ギャラリーカフェ オッドアイのブログ
音の広場「カプリース」


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