2009年10月29日木曜日

♪近藤文ピアノリサイタルVol.6 自由にしかし孤独に11/1 (日) クラシック in 音の広場カプリース

昨年度、聴く機会があり、とてもすばらしかったことを覚えています。
今年はムリかな? 皆さん、是非お誘い合わせてどうぞ。


Vienna - Brahms memorial


近藤文ピアノリサイタルVol.6
自由にしかし孤独に

11/1  (日)  クラシック
ブラームスバラードop10-2他
音の広場カプリース 19:00
 

◆ 1500 学:1000 1ドリンク付

  ♪090-7140-6496 

地図情報:
  PC用     携帯用



同日開催
子供のためのミニコンサート 16:00 ◆1000 子供無料



大阪在住のピアニスト。地元では6回目、
カプリースでは3回目のリサイタル。
1年半に一度、ずっとリサイタルを開き続けてきた
近藤さんの音楽に、ぜひたくさんの方に触れて
いただきたいと思います。

プログラム:
モーツァルト きらきら星変奏曲
ラヴェル 「鏡」より 悲しげな鳥たち 道化師の朝の歌
シューマン 子供の情景
ブラームス バラード 作品10-2
      ラプソディー 作品79-2
      4つのピアノ小品 作品119



自由に しかし 孤独に」…frei aber einsamという言葉は
これは、ブラームスの友人でヴァイオリニストのヨアヒムが

提唱した人生のモットーで、ブラームスも深く共感していたと
言われています。この言葉の意味するところは、人により
様々な捉え方があると思いますが、私にとっては、ブラームスが、
音楽家として大切な心構えを教えてくれているように感じられ、
今回のプログラムを組む際にも、考えの支えになってくれました。
第1部の曲目は、これまでのリサイタルでも取り上げた
ことのある、私にとって親しみ深い作曲家たちの作品です。
組み合わせによって味わいが変わるところも楽しんで
頂きたいですし、最後まで自然な流れで聞いて頂ける様に

工夫し、第2部最後のブラームスが終わった時には、
全体の緩やかで大きな繋がりを感じて頂ける様にと
考えたプログラムです。               近藤文

情報源:
音の広場「カプリース」ホームページ
ブログランキングに登録しています。応援よろしくお願いします! コメント、トラックバックも歓迎です。
ポチッとな↓                    ポチッとな↓
人気ブログランキングへにほんブログ村 科学ブログへにほんブログ村 美術ブログへにほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 高知情報へ