2013年1月31日木曜日

モグモグφ( ̄¬ ̄ヾ)  初期の四足類、摂食に困難を極める

私たちのご先祖さまは、食餌するためのアゴが 発達してない時期があったようです。














写真は初期両生類、アカントステガ復元模型


News Focus ScienceMagazine

2013 Society for Integrative and Comparative Biology Annual Meeting

初期の四足類、摂食に困難を極める

Eating Was Tough For Early Tetrapods

    Elizabeth Pennisi


ヒレから四肢への進化的遷移は、390万年前の脊椎動物にとって上陸の最初のステップを可能にした。しかし、その水生生態を離れ、真の陸上生物になるには、古代の四足動物には長い時間が必要だった。はじめて上陸を果たした後の80万年四足生物は陸上で食料を得られるようにはアゴが発達していなかったのである。初期四足動物の食餌の際の習性とどのように嚥下したのかについては疑問点が多いのだ。
While a fin-to-limb transition made possible the first steps on land for vertebrates 390 million years ago, it took a long time for ancient tetrapods to leave behind their aquatic ways and become true landlubbers. After that initial landfall, another 80 million years went by before tetrapods developed jaws adapted for terrestrial feeding. Questions abound regarding the eating habits of early tetrapods and how they were able to swallow.

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