浅間山:また小規模噴火
- 毎日jp(毎日新聞)
気象庁は9日、浅間山(群馬・長野県境、標高2568メートル)で、ごく小規模な噴火が2回発生したと発表した。今月2日に始まった小規模噴火は、これで計3回になった。気象庁によると、9日の噴火は午前7時46分ごろと午前11時半ごろに観測された。噴煙の高さは火口上約400メートルに達し、東の方向へ流れている。
浅間山噴火はマグマ水蒸気爆発か 東大地震研究所の中田教授
in 47Net by 共同通信
浅間山(群馬、長野県)の小規模爆発について、東大地震研究所の中田節也教授は3日、マグマが地下水に直接触れることで起きるマグマ水蒸気爆発が発生したとの見方を示した。気象庁の依頼で調査した。大規模な爆破になると、相当の被害がでます。
気象庁によると、火口から南東約7キロの地点で採取した火山灰を同研究所が分析した結果、少量の新たなマグマ物質が含まれていた。
中田教授は「マグマ物質の量から言って、限りなく水蒸気爆発に近いマグマ水蒸気爆発ではないか」と話している。
農業のみならず、喘息、商業施設の清掃など・・
江戸時代の爆発では、日照の現象が世界中に広がり、農作物の成長が阻害されたとの
記録もあります。クワバラクワバラ・・
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