ロシアは反論。
米国防総省によるセキュリティーレベル引き上げ、原因はロシアからのサイバー攻撃と特定
in Technobahn 2008/12/1 19:03
先月20日前後にかけて、米国防省や米国土安全保障省といった米政府機関が省内ネットワークのセキュリティー危機レベルを引き上げると共に、ウィルス侵入を防ぐために省内でのUSBドライブの使用を禁止していた問題に関して、原因となったサイバー攻撃はロシアからによるものである可能性が高いことが米有力紙による報道により明らかとなった。批難されて、そのままで済むはずがありません。
Foreign min. denies reports of Russian cyber attacks on Pentagon
RIA Novosti
MOSCOW, December 4 (RIA Novosti) - The Russian Foreign Ministry described on Thursday media reports that Russia had been involved in cyber attacks on the Pentagon as "groundless" and "irresponsible."同じ記事に、イギリスの記事のいんゆ
ロシア外務省は木曜のメディアレポートで、ロシアがペンタゴンに対して攻撃したという根拠のない無責任なアメリカ側の主張に巻き込まれた、と伝えた。
アメリカもロシアも、どちらも、互いに批難。収拾はつきません。The U.K. newspaper the Daily Telegraph said on Monday "the Pentagon and other U.S. government departments face repeated cyber attacks, especially from Russia and China, either from individuals or indirectly from those countries' governments."デイリーテレグラフ紙は月曜「ペンタゴンとそのほかのアメリカ政府部門は何度もサイバー攻撃にさらされており、特にロシアと中国のものに攻撃されている、それは個人もしくは間接的にこれらの国の政府からのものである、と伝えている。
日本も用心しないといけないでしょうね。