2009年1月15日木曜日

かつてのハンドヘルドPCの再来か、Sony、Vaio type P 投入へ

DSC_0000

もし、2台目のパソコンがウルトラモバイル(超軽量の持ち運びが楽なパソコン)なら
便利だろうなあ、と思ってしまいます。最近は台湾のEeePCが躍進してますし。
ま、日本陣営も黙って指をくわえているわけにはいかないわけで、
Sonyがまたも新コンセプトのVaioを投入しました。
しかし、これはシャープの Willcom D4 と真正面からあたるような気がします。

小さい、軽い、打ちやすい、スペックがまとも! 「VAIO type P」登場
in Heartlogic
VAIO type P

サイズ的には長3封筒よりもひとまわり大きい245×120×19.8mmWILLCOM D4が188×84×25.9mmなので、2まわりほど大きく、そして薄いという感じだ。この約6mmの薄さは大きい。

メモリを2GBを搭載し、Windows Vistaの動作がかなり快適になりそうなのと、キーの打ちやすさを重視して設計されたということで、小さく、かつ使用にあたってガマンしなければならない要素の少ないマシンとして期待できる。

で、ビックカメラに実機がすでに展示されていたので触ってみたんだけど、相当にいいですな! キーは確かに十分なピッチとストローク感があり打ちやすい。キーボード中央にあるスティック式マルチポインティングデバイスは、手の移動が少なくていい。
かつてのCasioのカシオペア・ファイバを思い出してしまいます。あれのポインティングデバイスは
親指で画面横をグリグリ押すんでしたね。軽かったんですがスペックが厳しくて、断念した覚えが・・


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