My Yahoo などを使っている印象としては、カラフルで判りやすい広告をログイン画面や
ウェブメール画面に表示しているので、その広告収益はいかほどか、と思うこともありました。
どうやら、それが功を奏し、Yahooの収益構造が他社よりもするれているのではないかという
レポートが発表されました。
Yahooは個人向けのインターフェイスとしてはかなりいいと思います。
仕事で使うのにはすこしレイアウトがきらびやかすぎるのではではないかと思うこともありますが。
ヤフー、広告業苦戦の中で比較優位として評価の声
in Cnet Japan
これからブログ、ホームページに広告をいれてみようかなと思われる方にはヤフーの部門別の動向を見ると、広告事業では、利用者の行動履歴を基に配信を行う行動ターゲッティング広告や、利用者の属性情報を基にした配信を行うデモグラフィックターゲティング広告は、前年同四半期比で大幅に売上を伸ばした。とくに、デモグラフィックターゲティング広告については、化粧品・トイレタリーや美容関連、食品関連など、主に女性をターゲットとした企業へ浸透しており、出稿が大きな伸びを示した。検索連動型広告の売上は、検索機能の改善を図りつつ広告掲載による効果を高めたことや、オープン化の一環であるグループ以外の媒体の獲得をさらに推進したことにより順調に推移した。
この記事は朗報となることでしょう。