直径1キロの円形用地の利用方法
in TCHIGUILA の日記
それだけ広いのなら、食料自給ができる低価格で利用できる介護施設でも作ってほしいものです。横浜市から「深谷通信所跡地利用アイデアコンペ」というお知らせが出ている。深谷通信所と言えば、鎌倉街道を走っていると突如出くわす妙な空間なのだが、実は直径1キロ77ヘクタールの円形の土地とのこと。国土地理院の地図で見てみると12時から8時くらいまでは円形が確認できる。旧日本軍の通信施設を米軍が接収したものだそうだが、日米両政府の間で返還は決まっていて、返還の促進のために市が企画したものらしい(神奈川新聞の4月15日付の記事から)。直径1キロの円形の土地というと、どんな利用方法があるのだろう?とりあえず、外周に線路をひいて、お猿の列車を走らせて…。
40万人の入所待ちの申込者がいるそうですから。
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