ということは良く知られています。
最近はさらにデジタルコピーが取れるものなど
種類が増え、かなり安くなってきていますが
今回はそれとは趣向が違います。
まずはホワイトボードの使い方の一提案から。
応用が利くので、リンク先もごらんになってはいかがでしょう。
ストレスフリーのホワイトボード術
in Idea*Idea
ミーティングをするときはいつもホワイトボードを用意してもらっています。これがあるとないとでは参加者のストレスレベルが全然違う、と個人的に思っていますです。
というわけでホワイトボードを使う際に気をつけていることでも書いてみようかな。
■ アジェンダリストとして
ミーティングの最初に必ずやること。それはホワイトボードにアジェンダ(議題)を書き出すことです。
具体的な進め方は次のとおり。
1. ホワイトボードの右端、横10cmに縦線をひく。
2. 「今日のミーティング、何時まででしたっけ?」と確認し、終了時間を一番上に書く。
3. 僕が考えるアジェンダは・・・といいつつ、そのエリアにアジェンダを羅列。
4. 他にありますかね?と参加者の方を振り向いて発言を促す。誰かが発言すればそれを書く。
5. 一通り出終わったところで発言していない人、一人一人に「○○さんはありますかね?」と聞く
(つまり、全員に聞く)。
6. 全員聞き終わったらしつこく「今日話すことはこれが全部でいいですかね?」と確認する。
7. 確認したら「じゃ、どれから話しますかね?」と簡単に順番を決める。
8. 会議をはじめる。終わったアジェンダには横線を引く。
でもって、このアジェンダリストは会議中、決して消してはならない。
さらに眼に優しい「黒いホワイトボード」だと、長めの会議でも
眼が疲れにくくて、良いですね。
もっとも、その真価は、次の記事にあるように
気軽に更新できる情報サインボード、という点にあるのかもしれませんが。
誠 Biz.ID:仕事耕具:持ち運べるホワイトボード「消せる紙」にブラックタイプ via kwout
「手書き文字の方が店頭のお客様にメッセージが伝わりやすい」とのこと。
今日のランチ・ディナー、もしくは新製品情報など
どんどん更新していけば、「あれ、今日はこれが新しいの?」と注目されやすくなるかな。
大きなサイズなら、道路の反対側からも読めるサイズの文字を書き込めますね!
消せる紙は、表面に特殊コーティングを施した紙製のホワイトボード。市販のホワイトボードマーカーを使えば何度も書いたり消したりできる。丸めて持ち運ぶ、はさみで好きな形に切り分けるといった使い方も可能だ。A1判(1枚セットで690円)、A3判(4枚セットで970円)、A4判(4枚セットで490円)の3種類。最近のマーケティングでは、
「手書き文字の方が店頭のお客様にメッセージが伝わりやすい」とのこと。
今日のランチ・ディナー、もしくは新製品情報など
どんどん更新していけば、「あれ、今日はこれが新しいの?」と注目されやすくなるかな。
大きなサイズなら、道路の反対側からも読めるサイズの文字を書き込めますね!