戦争は人からその良心を奪います。
人間がただの物に見え、ゲームのように人を殺す兵士。
そして普通の生活に戻った彼らは、十字架を背負うことになるのです。
この問題を直視することこそ、戦争を起こす本当の原因を解決することになるのです。
そして、この問題を深く追及した映画が、高知で自主上映されます。
上映会「冬の兵士 良心の告発」
〜イラクからの帰還米兵の証言ドキュメンタリー〜
日時:
3月5日(金) 10時半〜11時50分
3月6日(土) 10時半〜11時50分
3月7日(日) 10時半〜11時50分/13時半〜14時50分
会場:高知市民図書館3F視聴覚室
このドキュメンタリー映画「冬の兵士 良心の告発」は、
自分の手が血で汚れていることに苦しみ、罪と向かい合い、
人間性を取り戻す闘いに立ち上がったイラ クからの帰還米兵たちの記録である。
彼らの証言で、今初めて本当のイラク戦争がみえてくる。
主催:アムネスティ・インターナショナル高知グループ
平和な未来を考える高知の会
共催:高知県平和委員会、高知県平和運動センター
問い合わせ先:平和資料館・草の家(088-875-1275)