2010年3月2日火曜日

ほほ~ぅ。(・。・)ネットユーザーの2割が「ミニノート PC」を所有、その8割は2台目需要

DSCF0090

スペックがギリギリで作られているネットブック。
メーカーの思惑通り、2台目のPCとして普及しているようです。
たしかに、あの大きさとスペックでは初心者向けとはいえませんね。
職場で使えるサイズでもありませんし・・

移動しながら情報収集、メモ書き、原稿作成をするには、最適ですね。
でも、私にはもう一回り大きいものが良いです。

5人に1人が「ミニノート PC」を所有~8割は“セカンド PC”として購入 
in Japan Intertnet.Com

調査会社は異なるが、昨年4月に行った調査で は、全体の約1割がミニノート PC・ネットブックを所有し、最も所有者の多いメーカーは Eee PC を販売する「ASUS」だった。約10か月が経過したが、変化はあっただろうか。インターネットコムメディアインタラクティブ(アイリサーチ)は、「ミニノート PC」に関する調査を実施した。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,000人。男女比は、男性53.1%、女性46.9%。年齢別では10代(18~19 歳)0.8%、20代13.8%、30代31.3%、40代28.3%、50代17.9%、60代7.9%。このうちミニノート PC 所有者は20.0%(200人)、5人に1人がミニノート PC を所有していることになる。

ミニノート PC 所有者に、セカンド PC(2台目)としてミニノート PC を購入したかを聞いたところ、8割(79.0%)が「はい」と回答。メイン PC としてミニノート PC を買う人は少ないようだ。

次に、所有しているミニノート PC のメーカーを聞いたところ(複数の場合は最も利用しているもの)、「ソニー」18.5%(37人)が最も多く、以下「東芝」15.0%(30人)、 「ASUS」10.0%(20人)、「デル」10.0%(20人)、「富士通」7.5%(15人)、「レノボ」6.5%(13人)の順となった。

昨年の調査では、「ASUS」の PC 所有者が最も多く、それに「ソニー」や「東芝」が続く形だったが、2009年には国内メーカーのミニノート PC やネットブックが出揃ったこともあり、勢力図が変わってきたのかもしれない。

ミニノート PC をいつ購入したかを聞いたところ(複数の場合は最も利用しているもの)、「2009年以前」38.5%(77人)が最も多く、「2009年10~12月」 19.0%(38人)、「2009年1~3月」13.5%(27人)、「2009年4~6月」11.5%(23人)、「2009年7~9月」9.5% (19人)、「2010年1~2月」8.0%(16人)が続いた。購入時期にそれほどバラつきはなく、通年に亘って購入者がいるようだ。

ミニノート PC を所有していない800人に、今後の購入意向を聞いたところ、約半数(51.4%)が、購入意向(「購入するつもりだ」6.4%+「価格によっては購入す る」25.1%+「スペック・機能によっては購入する」19.9%)を持っていると回答した。

(調査協力:株式会社メディアインタラク ティブ(アイリサーチ)

◆参考記事:
ミニノート PC、利用者の1割が“100円 PC”で購入


調査協力:株式会社メディアインタラクティブ(アイリサーチ)
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