2009年9月25日金曜日

(@_@) 余ったクリアファイルで作る「防水ブックカバー」



防水ブックカバーはシール型のものが販売されていますが、貼り付けてしまうために
一冊にしか使えません。しかし、これはあくまで「ブックカバー」
同じ大きさの本なら、どれにでも使えます。 おおー いいね!

是非、元リンクを見て欲しいですね。

余ったクリアファイルで作る「防水ブックカバー」
in ITMedia 誠 「3分Life Hacking」

飲みかけのコーヒー缶をうっかり倒し、本を濡らした、風呂で読書したら本がしわしわになった――。そんな時、便利なのが防水ブックカバー。オフィスで余っているクリアファイルで簡単に作れるのだ。

作る――カッターで折り目を入れるのがポイント

準備する:作り方を見ていこう。用意するものは本、クリアファイル、カッター、長さ30センチ程度の定規。また、誤って切り過ぎないよう作業机に古新聞などを敷いておく。

本とクリアファイルはサイズをチェックしておこう。クリアファイルの袋状になった端の縦線を、本の背に当たるようにカバーを作る。あらかじめファイルの端と本の背を合わせてみて、本よりクリアファイルのサイズが大きいことを確認。上下はあまり気にせず横幅は5センチほど余裕があるのが理想だ。

A4サイズのクリアファイルとA5サイズ程度のソフトカバーの単行本なら、上下左右とも5センチ程度の余裕ができるため、相性がいい。

この時、本の底辺に沿って定規を当て、切るラインを固定。本を外して切れば、正確な位置で切れる。2シート分を1度に切り離すので、やや力を入れてカットした方がいい。
mt_ueawase.jpgmt_kiru.jpg (左)ファイル、本の上部を合わせたら、本の底辺に定規を沿わせる。(右)定規をしっかり押さえ、本を外して一気にカット。定規は、力を入れた刃先が食い込みにくい金属性がオススメだ

折り目を入れる:クリアファイルに折り目線を入れる。新たに折り目を付ける線は、クリアファイル中央にすでに付いている、本の背側の線以外の3本の縦線。まず本の背側の残り1本の縦線を入れる。次に本をめくる側の端の縦線2本を入れる。1度入れた折り目線は、紙製カバーのように簡単には修正できないため、実際のラインより1~2ミリ程度、余裕を持って入れておくのがポイント。

広げたファイル上に、表紙面、背面、もう片方の表紙面と、閉じた本を展開させていき、面ごとに本の端に沿って縦線の折り目をカッターで入れていく。折り目を入れるのが目的なので、カッターの刃はあくまで軽く! 「表面に傷を付ける」程度の意識で刃を滑らせるのがポイントだ。
mt_denguri.jpgmt_orime.jpg (左)本をぐるりと“でんぐり返り”させて折り目を入れていく。背表紙が下の時は本の安定があまりよくないので、あてがった定規沿いにカッターを走らせるとやりやすい。

山折りしたら完成:折り目線をごく軽く山折りするだけで、すぐ折り目が付く。これで完成だ。

こんなふうに簡単に作れるクリアファイル製ブックカバー。折り目部分で表紙をしっかりホールドするから、紙や布製のものに比べてスポッと外れる心配がないのもメリットだ。ただし表紙の厚み分の折りしろを想定していないため、数ミリの厚みがあるハードカバーの本には向いていない。折り目を入れる際、厚み分の折り目を2本追加で入れると、ハードカバーにも使えるだろう。
このシリーズ、大変便利。ぜひ高知の皆さんに利用して欲しいですね!

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