2008年8月21日木曜日

タコは2本足でした。では、残りは・・



タコは実際には2本足? 残りの6本は手だった
by Technobahn
タコは昔から8本足と言われてきたが、研究調査の結果、実際には2本足で、これまで足として認識されてきた残りの6本は手であることが14日までに明らかとなった。
この研究調査を行ったのは欧州の複数の水族館から構成される共同研究グループ。
研究グループは水族館で飼われているタコの合計2000例にも及ぶ観察事例を元に、タコは「8本足」の内、2本に関しては移動用の「足」として利用し、残りの6本に関してはものを掴んだりするための「触手」として利用していることを突き止めたとしている。
研究グループではタコは、前側の6本が手、後ろ側の2本が足の機能を果たしていると説明している。

たしか、以前、二本足で歩くタコというニュースがありました。
ココナツダコだけだと思われていた二足歩行が他のタコでも見られたため
(今回の動画は新しい種類のもの)
このような研究成果が現れたのだと思います。

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