米研究機関が「ビッグフット」のDNA検査、本物とは確認できず
by Technobahn
米探検グループ「ビッグフット・グローバル(Bigfoot Global LLC)」が発見したとする「ビッグフット(big foot)」から採取されたDNAの鑑定を進めてきたミネソタ大学の研究グループは16日、探検グループから提供された2のDNAサンプルの内、1つはヒトのもので、もう1つはフクロネズミのものであることを発表した。しかし、あっという間の解決だったようで・・
探検グループが発見したとされる「ビッグフット」の死骸の映像は発表後、瞬く間に全米の関心の的となったが、あっけない幕切れとなった。
この検査結果に足し対して「ビッグフット」を発見したと主張する探検グループでは、何らかの原因で採取したDNAが汚染されてしまった可能性を指摘した上で、再調査を進めることを言明している。
探検グループはジョージア州の山岳地帯の調査の過程で、身長が7.7フィート(約234センチ)、体重が500ポンド(約453キロ)の全身が毛で覆われて「ビッグフット」の死骸を発見したと主張した上で、冷凍保存したその「ビッグフット」の死骸の写真を公開していた。
フクロネズミ(オポッサム)はアメリカ大陸に生息するネコ程の大きさを持つ小型の有袋類。外見はネズミに似ていることからフクロネズミと呼ばれているが、有袋類の一種で、ネズミとは関係はない。
でも、遺伝子検査って、そんなに早くできたかな?
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