フリーソフトに対し、きわめて高い敵対心をあらわにしてきたマイクロソフトが
オープンソースウェブサーバ Apache に出資するとのこと。
特に1と3が重要な出資理由だと思います。
1.マイクロソフトのウェブサーバより汎用性が高く、高性能で、応用プロジェクトも多い。
2.マイクロソフトもオープンソースデータベースなどを活用しやすくしている。
3.ソフトウェアライセンスがGPLではなくApache Licence であるため
マイクロソフトからソフトのソースコードが漏れる心配がない。
元記事はこちら。
マイクロソフト、オープンソースのApacheに資金提供 by Cnet Japan
いずれにせよ、オープンソースプロジェクトは頻繁に資金不足に陥るので
十分な開発のためには良いことだと思います。
ますます丈夫で元気なウェブサーバを開発してくれることでしょう!
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