2009年4月5日日曜日

小惑星イトカワの地名、新たに14個を承認

Behind Our shadow

小惑星イトカワの地名、新たに14個をIAUが承認
in Jaxa 2009.03.03
"小惑星イトカワの地名、新たに14個をIAUが承認


「はやぶさ」が探査した小惑星イトカワは、大きさが500m程度の非常に小さな天体ですが、その表面には大きな岩(ボルダー)やクレーター、そして平らな領域などの多くの特徴があります。「はやぶさ」プロジェクトチームでは、そのような特徴的な地形や地標に名前を付けてミッションや研究活動に使ってきましたが、そのうち14個の名称が新たに国際天文学連合(IAU)で認められました。"
小惑星にも地名がつけられ、国際的に承認を受けてみとめられるんですね。

それ以外にも、宇宙では奇妙なことが起こります。地名が付くだけではなく、どうやら所有できるようです。最近は値段が下がってきているんですって。

金融危機の世界は今:月の地価が20%下落
in ロイター 3/25

世界的な景気減速は大小さまざまな形で表れている。そのほとんどは気持ちを暗くさせるものだが、風変わりなものや人間の想像力を反映するものもある。金融危機の影響を受けた世相を反映する各地の出来事を紹介する。 世界的な不動産価格の急落の影響は、月にまで及んだかもしれない。世界各国で月の小区画の土地を販売している企業「Lunar Embassy」のプラハの関係者は23日、月の土地の販売価格は20%下落したと述べた。
国連加盟国は1967年、宇宙での所有権主張を禁止する条約に署名したが、これには抜け道があり、個人や企業による所有は許されている。そこで1980年以降、「Lunar Embassy」は月や金星、火星の土地の所有権を販売している。
実際に所有しているからといって、所得と関係あるかはわかりません。
でも、月に基地を作る際には、この所有権に基づいて地代をはらうんでしょうか?


ブログランキングに登録しています 応援よろしくお願いします

人気ブログランキングブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 科学ブログへにほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 高知情報へ
ブログランキングに登録しています。応援よろしくお願いします! コメント、トラックバックも歓迎です。
ポチッとな↓                    ポチッとな↓
人気ブログランキングへにほんブログ村 科学ブログへにほんブログ村 美術ブログへにほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 高知情報へ